管輅~占いと怪奇現象の理論
というかんじで、なんとなく管輅・・・
管輅はこんな人

ゲームの三国志10だとよくうろついていて
三国志11だと、たまーに探索しているとイベントででてきたり
↓これにイベントそのイベントも収録してたり
ウィキペディアはこんな
▼管輅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AE%A1%E8%BC%85
管 輅(かん ろ、209年 - 256年)は、三国時代の占師。字は公明。平原の人。弟に管辰・他一名。
『三国志演義』の管輅
演義では、北斗南斗と一緒に管輅が登場します
第六十九回
卜周易管輅知機 討漢賊五臣死節
周易(しゅうえき)を卜(ぼく)して 管輅(かんろ) 機を知り
漢賊を討たんとして 五臣 節に死す
(通りすがりの管輅にもうすぐ死ぬと言われた若者、趙顔)
趙顔も泣き泣き頼んだ。管輅は親子の切なる望みに、趙顔に言った。
「お前はよくすました酒一甕と、鹿の脯(ほじし)(乾肉)一片を持って、明日、南の山の大木の下にゆくとよい。そこに大きな平らな石の上で二人の人が碁をうっておる。一人は南向きに坐り、白い袍(ひたたれ)を着ており、大変に醜い。一人は北向きに坐り、赤い袍を着ており、大変に美しい。お前は、その二人が碁に夢中になるときを見はからい、酒と脯を手もとに差し出すのだ。すっかり飲み食いしてしまったら、寿命を延ばしてくれるようよくよく頼みこむとよい。必ず延ばしてもらえるであろう。だが、きっとわしが教えたとは申すではないぞ」
……
趙顔がたち帰って管輅に尋ねると、
「赤い袍を着たのは南斗で、白い袍を着たのが北斗だ」
「北斗は九星と聞いておりますが、なぜお一人だったのでございましょうか」
「散ずれば九となり、合すれば一となるのだ。北斗は死を司り、南斗は生を司る。寿命を加えてもらったうえは、もう心配することはないぞ」
親子はひれ伏して恩を謝したが、これ以来、彼は天機をもらすのを恐れて、軽々しく人のために占うのを控えているという。
なんとなく印象だと、演義は荒唐無稽で、正史は事実が書かれている
という雰囲気があるけど・・・
正史は割と怪奇現象書いてるような・・・
竜発見とかをはじめとして
で、管輅のは管輅だけあって楽しいお話がいっぱいー
演義は割と伝奇っぽいところ(封神演義とか西遊記とかと比べて)少ないかも
ていうか、紅楼夢や水滸伝よりも伝奇っぽいの少ないのでわ?
とりあえずいくつか抽出
▼正史の管輅
管輅伝
(360p)
(王基とお話)
管輅が安平太守の王基のもとを訪ねた。王基は卦を立てるように命じた。
〔卦がたつと〕管輅はいった、
「賤しい身分の婦人が、男の子を生みましたが、その子供は生まれおちるなり走って竈の中に入って死ぬということがございましたでしょう。
また牀の上に筆をくわえた大きな蛇がいるのが見つかり、家じゅうの者が集まって見ていると、まもなくどこかへ行ってしまったことがありました。
また烏が部屋の中に飛びこんできて、燕と喧嘩をし、燕が死んで烏は飛び去っていきました。
この三つの怪事がおこったことが卦に表れております。」
王基は〔すべて適中したことに〕大いに驚いて、それらが吉兆であるのか凶兆であるのかと尋ねた。管輅はいった、
「役所の建物が古くなったので、魑魅魍魎が怪事をしでかしたにすぎません。
子供が生まれてすぐ走ったというのは、自分の力で走ったのではございません。
宋無忌(火の精)という妖怪が竈に引き入れたのです。
大蛇が筆をくわえたのは、年取った書記がばけたものにすぎません。
烏が燕と喧嘩をしたのは、年取った守衛のしわざにすぎません。
いま卦の中にこうしたものの象(かたち)があらわれてはいても、それが凶兆である気配は見えません。妖異による咎めの徴ではないとわかりましたうえは、心配される必要はございません。」
そののち結局、災いはなかった。
(一)
『管輅別伝』にいう。王基は、管輅とともに『易』を論じて数日に及び、大いに楽しんだ。
これなんか楽しいんだけど・・・
妖異による咎めの徴ではないとわかりましたうえは、心配される必要はございません。」
そののち結局、災いはなかった。
てところが興味深かったり
つまり、妖怪がいたり、人間が鳥になったりすること自体は別に問題ない
といっているということになるのかな
この王基(→王昶の記事)との会話については
後でまた、別の人と管輅はお話していてそれがこれ
管輅の思想が現れている箇所かも
(p363)
同郷の乃太原が管輅に尋ねた、
「あなたは、むかし王府君(王基)のために怪事を論じて、年とった書記が蛇となり、年とった守衛が烏となったとされたが、これらはもともとみな人間であるのに、なぜこんなつまらぬものに化けたりしたのだろう。
爻(こう)と象(しょう)とにそれが現れたというのは、あなたが勝手にそう考えられたのではないのか。」
管輅はいった、
「生まれつきが天道にぴったりと合致している者でないかぎり、どうして爻と象とにそむいて自分の胸三寸でそうしたことを決められましょう。
そもそも万物はすべて変化してゆき、一定不変の形があるものはありません。
人間が異物に変ずる場合にも、定まった形があるわけではなく、大きい者が小さくなったり、小さい者が大きくなったりして、〔いかように変化するかは〕もとより優劣の差はありません。
そもそも万物が変化してゆくということは、一つの例外もない原則なのです。
だから夏王朝の鯀は天子の父であり、趙王如意は漢の高祖の息子でしたが、鯀は黄熊になり、如意は黒犬となりました。
これは至尊の位にありながら、変化して鳥獣になった例です。
万物は変化するものであり、万物が変化することが原則
──という考えを管輅はもっていた様子ー
▼管輅と有名人
管輅と話してた王基はこんな人

管輅は出世はしてないけど、
割といろいろな人と関わっていたり
管輅の印象はなんとなく、演義で北斗と南斗関連のイメージが強くて
左慈とかと同時期な雰囲気があったけど
関わっている人物を見ると、今回触れたところで
王基、王経、何晏、鍾毓、石苞、毌丘倹──というかんじで
魏の末期の人が多い様子
管輅伝
(死んだ男二人が壁に半分入った状態で武器をもっていて活動して頭痛やらを引き起こす話)
(一)
『管輅別伝』にいう。……
王基がいった、
「私は若いときから『易』を読むのが好きで、これを久しく玩味してきたのではあるが、神のごとき明察による技が、かくのごとく精妙であるとは思ってもみなかった。」
そこで管輅から易を学び、天文現象の意味を推しはかる術をおそわった。
管輅が、事物の流転変化の相を開き示し、吉凶の兆を説明するとき、微に入り細を穿って委曲を尽くし、その精妙で神秘な働きを説き尽くさぬところがなかった。
王基がいった、
「はじめあなたの言葉を聞くときには、なにかわかりそうな気がするのだが、けっきょくは混乱して全然わからなくなってしまう。こうしたことを理解できる能力は、天から授かるもので、人の努力ではどうにもならぬものなのだ。」
このようにいうと、『周易』をしまいこみ、そうしたことを思いめぐらすことをやめて、以後はもう卜筮のことを学ぼうとしなかった。
清河の王経は、官を辞して故郷に帰っていた。管輅が彼を訪問すると、王経はいった、
(他にも、何晏、鍾毓、石苞などとお話してたり)
(p397)
(毌丘倹一族の墓で、滅亡を予言したり)
(名声もあったけれども、寿命にめぐまれていない、と弟に語ったり)
たのしーヽ(´ー`)ノ
(ついき)
信長の野望の最新作がでるとかー
・信長の野望13(仮)
http://www.4gamer.net/games/090/G009069/20090430003/
三国志じゃないけど、無双やonlineじゃなくて
SLGもまだコーエーが出す気があるということでいいニュース
三国志12もいつかは出るだろうと思えるのは嬉しい
三国志onlineが最新作で最後とかだったらあんまりだし・・・
(ついき2)
管輅さん登場するお話ができたのでぺたぺた
タイトルには入ってないけど、サムネは管輅ー
ていうか、おまけ読書は、
紙芝居で使ったところをもう一度まとめていれたんだけど、
よく考えたら、王基の話(管輅伝だけ?、王基伝にはなかったよーな?)が
マイナーなはずなので、そっちいれればよかったかも
まいっか;;




